鹿児島県議会 2018-09-20 2018-09-20 平成30年第3回定例会(第4日目) 本文
保安林解除申請書によると、盛り土工事については、新たに必要となる保管ヤードの面積の確保や効率的な運用等を図る観点から、既設ヤードに隣接して新たなヤードを設置するなどのためのものであるとされております。また、同様に沈砂池についても、現地の地形や盛り土の位置・形状、基準を満たす容量、設置後の維持管理などを勘案し、現在の位置に整備するとされております。
保安林解除申請書によると、盛り土工事については、新たに必要となる保管ヤードの面積の確保や効率的な運用等を図る観点から、既設ヤードに隣接して新たなヤードを設置するなどのためのものであるとされております。また、同様に沈砂池についても、現地の地形や盛り土の位置・形状、基準を満たす容量、設置後の維持管理などを勘案し、現在の位置に整備するとされております。
さらに、現在は、実入りコンテナを置くための既設ヤードの舗装強化や、貨物の効率的荷さばきのための管理棟、入出ゲートなどの整備を進めております。 こうした中、定期コンテナ航路も増便され、一日二便寄港する日が週二日になり、一度に一隻しか着岸できない今の岸壁では、沖待ちが月に三回から四回程度発生しております。
なお、今後の計画といたしましては、運河の東端部の埠頭建設を進めますとともに、既設ヤード部分につきましては、当面東京港臨海道路の沈埋函製作ヤードとして引き続き利用していく予定でございます。 詳細につきましては、ごらんいただきたいと存じます。 次の五ページをお開き願います。平成二年度における公害企業への再開発移転等用地の処分実績でございます。